ベニバナ・かぼちゃの種・オオバコ・イカズラを加えた、
こだわりの餌が親鶏の健康な体を形成し、
産まれるたまごはコクのある味わいになります。
鶏の飲み水には、天然の鈴鹿山系の伏流水を使用しています。
実は成分の半分以上が水分で占めるたまごだから
「水」にもこだわります。
国指定文化財老蘇森の清らかで心地よい風を感じられる
開放鶏舎飼育は、鶏がストレスなく育ち、
栄養たっぷりの良質なたまごが生まれます。
安全を確保するため農場HACCP※の考えを取り入れた
衛生管理を行っています。生卵に含まれている悪い菌を
紫外線・塩素で殺菌しており、
安心してお召し上がりいただけます。
※HACCPとは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生するおそれのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法です。この手法は国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格(コーデックス)委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。